2008-01-01から1年間の記事一覧

Javascriptで画像表示

画像表示形Javascriptライブラリはいっぱいありますが、用途によって使い分けないといけないですね。 スライドギャラリー 用途:概略として全体にどんなものがあるかを見せる。 使いどころ:取り扱いジャンル情報とか。 サムネイル付きの拡大表示ギャラリー …

jqueryでスライドメニュー

jqueryを使ってスライドメニューを作ってみました。 結構、応用の効くものだと思います。 こんな感じで動きます。 展開中 展開後 下のソースをコピーしてエディタに貼り付け、menu.htmlという名前で保存して、 ブラウザで開いてみてください。 <html> <head> <style type="text/css"></head></html>

Windowsでプロセスをkill

たとえば、7001ポートを使用しているプロセスを強制的にkillする場合コマンドプロンプトで以下の手順どおりにやってみましょう netstat -oでポートを占拠しているPIDを見つける >netstat -o Active Connections Proto Local Address Foreign Address State P…

PHP実装環境作り

小さいWEBアプリを作って国内レンタルサーバーで運用するならPHPかなーと思います。 残念ながらRuby on Railsは国内レンタルサーバーではオーバースペックで遅いです。 ということで、WEBとDAOをCakePHPに、その他ユーティリティクラスをZend Frameworkに担…

Google Chrome

Google Chromeっていうブラウザが今週出ました。 すごくシンプル。 そういえば、ブラウザに余計なボタンとかいっぱいいらないよなー。 だって今はブラウザ内で表示されているWEBアプリケーションがJavaScriptによっていろいろな機能を提供してくれるから。 …

BPM分析ツール

DJ用にBPM分析ツールを作りました。 BPMを合わせて曲を繋ぐときに使います。 かなり軽くて便利です。 BPMとは Beats Per Minuteの略で、1分間に何回拍を刻んだかを数えた値です。 たいてい4分の4拍子での4分音符を数えます。 だいたい巷の音楽は80〜130ぐら…

Java実行時のディレクトリパス取得

いままでも何度か思ったのですが、今日は特に思ったのです。実行時に設定ファイルなんかを書き換えないで、実装も手間をかけずにJavaプロジェクトのルートディレクトリを取得したいなーと。 C:/foo/classes/以下に置かれたクラスを実行したとき、そのソース…

WEBページのキャプチャー

テストエビデンス作成のお供に。今回紹介するのモニタに入りきらない縦長ページも自動でスクロールして1枚の画像としてキャプチャーしてくれますので、テストのエビデンスにかなり便利かと思います。 WebSnapshot AIR製のキャプチャーツールです。 入力したU…

antのコンパイル

jarとかwarとか作るときに余計なclassファイルが入ってるなーと思って、気づいたこと。 <target name="compile" depends="prepare"> <javac destdir="${dir.classes}" srcdir="${dir.src}" > <src path="src/jp/co/xxx" /> <include name="business/**/*.java" /> <exclude name="common/**/*.java" if="exclude.common" /> <classpath refid="lib.jar" /> </classpath></exclude></include></src></javac></target>

Jakarta ORO

いまさらですが、ちょっとOROを使って置換でもしてみました。 以下のサンプルはhtml中のリンクを下線付き青文字に変換します。 とかスペースが入るだけで置換できない貧弱ロジックですが、あくまで、ORO、正規表現の話ということで。 正規表現部分の説明 /〜…

JUDE/CommunityがJava5.0対応

JUDE/CommunityがいつのまにかJava5.0以降の新文法で書かれたJavaソースのリバースに対応していました。あんまり、ネットで話題になってないような気がするのですが、僕にとっては結構な大ニュースです。かなり待ちに待った感じです。2008/01/31と2ヶ月以上…

ThreadLocalを使ってみる

JavaのWEBアプリで、よくデータソースとか、セッション情報をThreadLocalに設定する場合があります。 スレッド毎に独立している領域で操作を行えるので、便利です。 例えば、WEBアプリでデータ更新処理を行う場合に、データベースに更新者IDも記録するとしま…

スレッドの例外補足

なんか、スレッドの異常系のテストをしたいなーと思ったら、スレッドってほとんどやったことなかったので、けっこうてこずりました。 以下のTest001を実行しても、exeメソッドの中でRuntimeExceptionがキャッチできない。 public class Test001 { public sta…

スレッドの排他

なんか、スレッドセーフかどうかのテストをしたいなーと思ったら、スレッドってあんまりやったことなかったので、けっこうてこずりました。ということで、synchronizedの基本的なことまとめ。 以下のクラスを実行してみます。 public class Test001 { public…

EclipseのJavaプロジェクト設定

EclipseでSubversionとかCVSとかのバージョン管理ツールからJavaプロジェクトをチェックアウトしたときに、「.project」ファイルがバージョン管理ツールにコミットされてないとJavaプロジェクトとして認識してくれません。 そんなときは、「.project」ファイ…

Struts2のActionとインターセプターのAOP部分を見る

前回のAOPの定番 Spring Frameworkの動的プロキシ部分を見るをふまえて、Struts2のAOP部分をStruts 2.0.11のサンプル「blank」を例に見てみます。サンプルの「blank」のweb.xmlを見ると、以下のように設定してありますので、リクエスト毎にorg.apache.struts…

AOPの定番 Spring Frameworkの動的プロキシ部分を見る

前回のAOPの基礎 動的プロキシを触るをふまえて、 Spring FrameworkのAOP部分(spring-aop-2.5.jar)を見てみます。 注目するクラスは3つ org.springframework.aop.framework.JdkDynamicAopProxy(java.lang.reflect.InvocationHandlerを実装した動的プロキシ) …

AOPの基礎 動的プロキシを触る

動的プロキシクラスを使用することによって、実行時にインターフェイスを介して実行対象メソッドをインターセプト(横取り)したり、実行対象メソッドに動的に処理を追加することができます。 動的プロキシクラスは、Spring Framework、Seasar2などのAOPを理解…

拡張子MODファイルをWindows Media Playerで見る

今日は、ビデオカメラを買いました。 買ったのは、Victorの「Everio GZ-MG275」。このビデオカメラの使い勝手がかなり楽チンです。 ビデオを撮る。 USBでPCに接続。(WinXPならビデオカメラ用のドライバ、ソフトインストール不要) PCのエクスプローラでビデオ…

Struts2のUtilTimerStack

Struts2のソースを見てると、よく出てくるUtilTimerStack。 ただ処理時間を計測してログに出力するだけなんだけど、参考になりそうなのでメモ。以下の2クラスだけで、ThreadLocalを利用したシンプルな作りでした。 com.opensymphony.xwork2.util.profiling.U…

JNDIを手動設定する

普段はアプリケーションサーバーとかに設定してもらっているJNDIを、手動で設定するとなるとちょっと難しい感じです。 が、spring-mockにorg.springframework.mock.jndi.SimpleNamingContextBuilderがありました。(今回はspring-mock-2.0.5.jar) これで、楽…