WEBページのキャプチャー

テストエビデンス作成のお供に。

今回紹介するのモニタに入りきらない縦長ページも自動でスクロールして1枚の画像としてキャプチャーしてくれますので、テストのエビデンスにかなり便利かと思います。

WebSnapshot

AIR製のキャプチャーツールです。
入力したURLのキャプチャーをPNGで作成してくれます。

設定

  1. 「Preferences」→「FullPage」→「Choose」で画像保存ディレクトリを設定。
キャプチャー実行

  1. 「Full Page」を選択して「Auto Save」にチェック。
  2. URLを入力して「Snap」ボタンをクリック。

ということで、URLを入力して「Snap」ボタンをクリックするだけでどんどんキャプチャーが取れます。


Capture STAFF - Light

設定

  1. 「設定」→「キャプチャ設定」→「コマンド名:スクロールキャプチャ」→「スクロール」→「スクロール方法」→「キー」をチェックして「OK」ボタンクリック。
キャプチャー実行

  1. ブラウザでキャプチャーしたい画面を表示する。
  2. [Ctrl]+[Shift]+[F4]
  3. ブラウザのウィンドウをクリック。

するとスクロールが必要な縦長ページの場合、自動でそのウィンドウがスクロールされてキャプチャーされる。


URL直接指定でアクセスできるところは、「WebSnapshot」でキャプチャーする。
ログイン認証とかクッキーとかが必要なページは、ブラウザでアクセスしてその表示内容を「Capture STAFF - Light」でキャプチャーする。
という使い分けになると思います。