2008-07-12 WEBページのキャプチャー テストエビデンス作成のお供に。今回紹介するのモニタに入りきらない縦長ページも自動でスクロールして1枚の画像としてキャプチャーしてくれますので、テストのエビデンスにかなり便利かと思います。 WebSnapshot AIR製のキャプチャーツールです。 入力したURLのキャプチャーをPNGで作成してくれます。 設定 「Preferences」→「FullPage」→「Choose」で画像保存ディレクトリを設定。 キャプチャー実行 「Full Page」を選択して「Auto Save」にチェック。 URLを入力して「Snap」ボタンをクリック。 ということで、URLを入力して「Snap」ボタンをクリックするだけでどんどんキャプチャーが取れます。 Capture STAFF - Light 設定 「設定」→「キャプチャ設定」→「コマンド名:スクロールキャプチャ」→「スクロール」→「スクロール方法」→「キー」をチェックして「OK」ボタンクリック。 キャプチャー実行 ブラウザでキャプチャーしたい画面を表示する。 [Ctrl]+[Shift]+[F4] ブラウザのウィンドウをクリック。 するとスクロールが必要な縦長ページの場合、自動でそのウィンドウがスクロールされてキャプチャーされる。 URL直接指定でアクセスできるところは、「WebSnapshot」でキャプチャーする。 ログイン認証とかクッキーとかが必要なページは、ブラウザでアクセスしてその表示内容を「Capture STAFF - Light」でキャプチャーする。 という使い分けになると思います。